io 〜 ログブック

奄美大島ツアー
日付 2004/02/15-17 STAFF 松村・目片
天気 晴れ GUEST 新地・大井・行田(敬称略)
気温 20℃ 水温 20-21℃    透明度10−15m
★2日間潜り放題・奄美大島ツアーに行ってきました。倉崎ビーチでは、カゴカキダイやトゲチョウ・アケチョウがお出迎え。透明度は10M〜15Mと青い海がスッキリとしていました。着いた日には2本とナイトを潜り、2日目にはボートダイブも含めて5本潜ってきました。ホテルは高台にあり、見晴らしが良く食事も大変満足いくものでした。 天候にも恵まれ、気温は20度以上、初夏を思わす日差しでした。水温は20〜21℃ですが、ウエットの人もちらほらおられました。でも ドライがお勧めです。
あっという間の2日間ですが、逆に2日しかないからこんなに潜り倒せるのかな・・・と思ったりもしました。
★生物は何といっても 小物系が充実しています。和歌山にはいないウミウシやハゼも多く、これ何?あれ何?状態。ログ付けもパソコンの写真と図鑑を見比べながらあっという間に時間が過ぎていきました。
お勧めは 早朝ダイビングです。透明度も抜群で、魚も活発で魚影も濃い感じがしました。何より気持ちいい!!
ボートでお勧めポイントは「4丁目」白浜の三段壁をもっとダイナミックにした感じで、生物がいっぱいです。深度も20Mくらいなので、十分に遊べます。

By YUKITA

By MEKATA

By SHINCHI

By OHI
個人的には、太平洋側の「手広ビーチ」も気にいっています。水深1−3Mのところにウミウシがいっぱいで、太陽も入り、写真を撮るには絶好でした。(小物がちょっと・・・という人にはお勧めできませんが・・)
下の写真は一部です。マニアックですみません・・・!マニアックついでに、ハタタテシノビハゼ・ジョーフィッシュ・チゴミドリガイ・ナデシコカクレエビ・もみてきました。
その他に見れた魚は、ハナゴンベ・アミメチョウチョウウオ・カスミチョウチョウウオ・クロユリハゼ・オラウータンクラブ・ハナゴイ・ツバメタナバタウオ・カクレクマノミ・ハマクマノミ・ハナビラクマノミ・コクテンフグ・サラサゴンベ・メガネゴンベ・キホシスズメダイ・クマザサハナムロ・ゴシキエビ・スミレヤッコ・アオギハゼ・サンゴテッポウエビ・ダンゴオコゼ・・・・・・その他多数・・・・・・・・・・・・・・。

ムカデミノウミウシもしくは新種?


コールマンウミウシ

ハナミゴリガイ

オトヒメウミウシ

タテヒダイボウミウシ

ニシキツバメガイ



セボシウミタケハゼ&クビナガアケウス

ヒレナガネジリンボウ

オウゴンニジギンポ

ムカデミノ??
最終日はダイビングなしです。レンタカーで大浜水族館に行きました。海洋博物館なのでなかなか楽しめます。お昼はお決まりのケイハン(ケイハンラーメンもおすすめ)を食べて帰路に着きました。
参加された皆さんお疲れ様でした。

上から見た海洋展示館