4月のスケジュール詳細
鳥取田後ダンゴウオ&シードラゴンツアー
4/05(土)-06(日) 1泊2日

4月恒例の鳥取田後ツアーです。
この時期の田後は、ダンゴウオにタツノオトシゴが容易にたくさん観察できます。
実はウミウシも豊富。そしてワイドな地形も楽しめる!
食事の美味しい温泉宿「浪漫伝承の宿明石家」泊で週末旅行気分♪
ちょっと贅沢なお宿もたまにはいいものです!
ダンゴウオSPレクチャー
SPレクチャー 1月-4月 6,000円割引キャンペーン中
リクエスト 1時間半~2時間

ダンゴウオは3月~5月の日本海の海で観察できます。
レクチャー後に海洋となります。
寒く水温の低いところで生息しています。
グランドスカルピンの佐藤さんから伝授されたSPです。
兵庫県竹野では、昨年多数観察することができました。
最大でも5mm、幼魚に至っては2mmほどの小さな個体ですが、 その愛くるしい顔と泳ぎ?は一度見たら虜になってしまうほど。
虫眼鏡持参で海へ出かけましょう!
海洋実習は、3/30-31の鳥取ツアー及び4/20竹野ツアーにて開催可能
シードラゴンSPレクチャー
リクエスト 1時間半~2時間

タツノオトシゴとヨウジウオの生態・生息地やオスメスの見分け方・食事・繁殖行動などの知識を勉強し,
実際に探してみることができます。
最終的には、リーフィーシードラゴンの観察ツアーなど夢が広がるSPコースです。
海洋実習は、3/30-31の鳥取ツアー及び和歌山・三重・日本海のツアーにて開催可能
南部(DEEP/SP可)
4/03(木) 日帰り
4/05(土) 日帰り
4/20(日) 日帰り

近くてきれいで魚影も濃い南部です。
ポイント「ショウガセ」はオオカワリギンチャクが40mに生息しています。
DEEP講習にてお連れできます。
ショウガセの根のトップはソフトコーラルが華やかで、キンギョハナダイが群れ癒やされポイントです。
ときに流れが発生しますので、しっかり泳ぎましょう。
カエルアンコウやシードラゴンなども見れます。
日高ミジンベニハゼ
4/12(土)

エンリッチタンク 無料キャンペーン中
瓶の中に住むミジンベニハゼは、とてもかわいいです!
ウミウシもまだまだ生息中。
流れがないため、ビギナーさんにも安心ですが、巻き上げに注意!
エンリッチタンクが無料キャンペーン中のため、エンリッチ講習も可。
大阪から近いのもGOODです!
串本生物豊富
4/13(日)
4/17(木)

なんだかんだ言ってもやっぱり串本の海はすごい!
生物が豊富です!
今年に限っては、良い潮がきているようで透明度もいい!
赤鯱さんの船も使い勝手がいいと好評です!
土日は混み合いますが、平日が狙い目。
お休みとって平日満喫しましょう!
音海ダンゴウオツアー(ボート)
4/19(木)

近年音海半島ボートでもダンゴウオが観察されています。
昨年もたくさん見れたようです。
海も荒れにくく、初心者も潜りやすいので、ダンゴウオ初心者歓迎です。
事前にダンゴウオレクチャーを受講しておくと、見つけやすく感激もひとしおです。
虫眼鏡やカメラあると良い。
ダンゴウオ・竹野カニ鍋付きツアー
4/27(日)

兵庫県・竹野は3月から海開きです。
ダイビング後のカニ鍋は絶品でよ!
この時期ダンゴウオも成長し、観察しやすくなってます。
タツノオトシゴやダンゴウオなど冬のアイドルが元気なときです。
水温は低いのでインナーはしっかり着込んできてくださいね!
白浜沈船ビギナーツアー
4/07(月) 日帰り
4/24(木) 日帰り
4/26(土) 日帰り

ビギナーツアーがなぜ白浜なのか?
理由は、水深が18mということと、沈船は湾内のため流れが少ないことです。

ビギナーさんは沈船周りをのんびりダイブ。
ベテランさんは、沈船の中へ入ったり、豊富なウミウシ撮影に明け暮れる…
それぞれの楽しみ方ができます。
夏場はゲストが増えるので、5月までが狙い目です。
ランチも海鮮丼が人気♪
レスキューコース
4/19(土)-20(日)1泊2日 再レスキュー参加可

経験本数30本くらいになったらご参加ください。
自分とバディを守るため、トラブルが起こったときに慌てないため、スキルを身に着けましょう。
一度受講された方も何度も受講可能です。
2年に一度のペースでご参加ください。
再受講の方はツアー料金のみで参加可能です。
EFRコース&オキシジェンSPコース
日程リクエスト歓迎

EFR:4時間 オキシジェン3時間 休憩あり
EFRのみ、オキシジェンのみの受講も可能
セットの場合、オキシジェンコース費用50%OFF

エマージェンシー・ファースト・レスポンスは、心停止など生命にかかわる緊急時のケア(一次ケア)と、即座に生命にかかわらないケガや病気のケア(二次ケア)について学ぶプログラムです。
知識やスキルを身につけるだけでなく、現実的なシナリオ練習を通して、日常での緊急時における実践的な対処法を学びます。
AEDも使用します。

合わせて受講していただきたいのが、オキシジェンコースです。
オープン・ウォーター・ダイバー・コースの「減圧症」のトピックにも紹介されていますが、 減圧障害のファーストエイドでは酸素供給が有効です。
このコースでは、実際の酸素供給器材を使用して、供給するためのマスク (ポケットマスクやノンリブリーザー・マスクなど)を使ったテクニックを実習します。
酸素供給のテクニックをマスターすることにより、緊急時にも自信を持って対応することができるはず。