2006/09/22~26 4泊5日
果てしなく 青い海を求めて
 波照間ツアーレポー



2006/09.22 伊丹発 石垣経由で波照間へ・・・・

台風の間をすり抜けるように 最南端の島へ行ってきました。
島には 2つのサービスがあり、今回はアトラス波照間さんにお世話になりました。
4泊5日 波照間オンリー滞在で、3日間のダイビング。
しかし、中日になななんと、台風14号の影響で船が出港せず、結果的に合計5ダイブにて終了。
夜は あの 幻の泡盛 「
泡波」を浴びるほど飲んでうっとり・・・
やぎや牛と戯れながら
素朴な島に癒されてきました。

水温29度  透明度30-40m
 




                               Photo by
A

波照間に代表される海の景色↑↑です。
どこまでも 青い青い青い海と太陽そして 白い砂・・・・・・・・



 


今回の波照間は コンディションが悪い・・・それでも 透明度は40m~30m・・@@いいときに来てみたい!!きっと50mは超えるんだろうなぁ・・


魚は正直 少ないです。白い砂地にポツンポツンと根があり、
そこに魚が群れているというのが ほとんどです。


   
5種類のクマノミが見られます。トウアカだけ居てないようです。 ヨスジフエダイ・ノコギリダイが群れてます



  
ガイドがスレートを出して何か書き始めた・・・・「太陽」  「サモン」 と書いてました。フム・・・        photo by A



 
ドリフトかと思いきや すべてアンカーリングです。



ダイビング編水面がとても近くに見えてました。



  
点在する根には魚が着いています。




とても小さかったスカシテンジクダイ。全てペアで居ました             根の上にはキンギョハナダイやハナゴイなどが・・・。



ニシハマ沖と言うポイントではア-チがあります。



    
台風後で砂紋がクッキリしていました。     
             あまり逃げなかったチンアナゴ

 

  
                             ナンヨウハギとフタスジリュウキュウスズメダイ
           愛らしいダンゴオコゼ



        
とても小さかったけど目立ってたアカメハゼ                  多分ヤマブキベラの幼魚



   
                          2mm程のキイロウミコチョウ             モヨウフグはクリ-ニング中  




これまたかなり小さいウミウシ。多分ゴマフビロウドだと思います。



  
        ハナミドリガイ                     オビテンスモドキ幼魚                   モザイクウミウシ       



擬態のプロ。ハダカハオコゼ


  
  水面からの色は水中に蛍光灯を入れて光らせている感じに明るいです。        港横のニシバマでお弁当綺麗なビ-チです。           




2日目 台風?の影響で船が出ず 波照間観光
波照間には影響が出ないと思っていたのですが、
朝から現地のガイドさんがやって来て、今日は
[ビッグウェ-ブです!」と。僕は最初、ビッグニュ-ス
と聞き違えて何か大物でも出たのかと思いました。
残念!





 
急遽レンタルバイクを借りて島内観光。結構皆楽しみまくっていました。



日本最南端の碑で記念写真。あれ?O田さんが・・。


                                             
   
 波照間のマンホ-ル 



  
最南端の絶壁。やはり波は荒いです。このまま真南に行けばフィリピンです。


       
実は午前中で島巡りは終わってしまい一度昼寝タイム。起きた後に皆でお茶しにいきました。


     
江坂店のぺ-タ-事Y和屋さんとハイジ事O田さん。本当にかわいかったです。


          



最南端の派出所で記念撮影。パトカ-乗る事あるのかなぁ?

今回は台風の影響で潜れなかったり少し消化不足?かもしれませんが
波照間の海はもっともっと綺麗で本当に癒されます。
また機会があれば癒されにもどりましょう!!
ありがとうございました!!


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