2009/11/16~2009/11/20  4泊5日
フィリピン ボホール ツアー
パングラオ島・バリカサグ島・カビラオ島巡り
マツムラさんのが  いっぱいあるやん

3本目は ドゥオール・・近場という意味です。マニアックにハゼ三昧

2日目は バリカサグ島です。フィリピンでは 有名な島です。
ドリフトダイブで 大物や群れを見ることができる
ダイナミックなポイントです。
エキジットすると スコールでした。 
なんで? まゆげ?
 クロモドリス・ディアナエ
ソライロイボウミウシ
最終日は ガイドがJUNさんに交代
ベテランガイドです。
そして カビラオ島に行きました。

JUNでーす
T村さん おめでとうございます
T村さんの記念撮影が終わり 泳ぎだすと
ギンガメアジの群れに出会いました~~

やっぱり バリカサグは すごいですねぇ~

これこれ これでなくっちゃ!!
ニセクロホシフエダイ群
ネッタイスズメダイ
T村さん250本  おめでとう!!
ツムブリのむれに カメ カスミアジ ホホスジタルミ タカサゴ群に出会いました
ハナビラクマノミの突然異変
まゆげハナビラ
1ダイブで カメ 5匹
見ました
チンアナゴ畑
なんと KYOKOちゃんの 4枚のCカードが 
マツムラ認定でした。中には ウミウシSPという
マニアックなものまで・・
ログ付けなど サービスでは サンミゲル(ビール)がただです。だからと言って飲みすぎには注意!!
うれしいやん
ビール  サービスですよ
僕にも ちょーだい
ログ付けターイム

チョウチョウコショウダイの幼魚
ヒラヒラとかわいいです

パープルビューティと一緒に メラネシアンアンティアスとジュエリーバスレット(ホウセキハナダイ)なども 一緒にいました。

水を当てると☆型になります

アゴまで外して・・・

●2本目は バグダンへ。水面では グルクマ(サバ科の魚)が、大きく口を開けて(カアクチイワシと一緒ですねぇ)
摂食中でした。右へ左へ 忙しそうでした・・・。

これ トイレです

●砂地には ヤマブキハゼが結構います。正面から写真を撮ると 
かなりおもしろい顔が撮れますよ

●エントリーは 座ったまま・・・後で いつも見守ってくれてました。

●バンカーボートに乗船するときには、竹をもってアシストしてくれました。これなら 安全です。

●お手伝いしてくれる現地スタッフ
ホント よく 働いてくれます。

●ミネラルウォーターとインスタントコーヒーつき

2009年11月16日 関空からマニラへそしてタグビララン空港へ あっという間にボホールへ到着です。フェリーで移動していた頃を思うと かなり便利よくなりました。
しかし、荷物の重量制限はかなり厳しいです。預け器材は20k 機内持ち込みは7kに制限されてます。超過料金を払いたくない人は気を付けてくださいね。


●イオ初のボホールツアーです。現地サービスは グッドダイブショップさん。ガイドさん以外にスタッフが大勢ついてくれて ビギナーには ホント親切です。いわゆるお姫様ダイビングです。また 水中も全体的に深度は20mを超えることはありません。体にも楽です。水温は29度 透明度は15-20m。
●生物は、グワッっと 魚が群れてます。一番おもしろかったのは バリカサグ島 ギンガメやニセクロホシフエダイ・ツムブリ・タカサゴの群れや カメ・ガーデンイール・カスミアジなど 目移り状態。サンゴ礁のところでは デバスズメダイ・ナンヨウスズメダイ・リュウリュウスズメダイが群れ 砂地では、ニチリンダテハゼ・ヤマブキハゼ・ピンクスクワットロブスター・ウミテングなどがみれました。
●1日3ダイブ。サービスでは ビール飲み放題です。船では常にマンゴー。夕食は毎日違うレストランに行きました。安くておいしいです。食べ過ぎてしまいました。
リロアンやドゥマゲッティのように マニアックなマクロではありません。ワイド系を楽しむリゾーターやビギナーに ホントうれしい島だと思いました。

●宿泊先のトロピックリゾートホテルは 思ったより大きく 快適でした。プールもあります。

11/18 バリカサグ ④ブラックフォレスト
11/17 パングラオ ②バグダン
ラストダイブは サウスウォール エントリーしてすぐ テーブルサンゴの群生がきれいです。その後オーバーハングがあり 地形も楽しめました。
ハナビラクマノミなんですが、ちょっと突然変異で
まゆげができちゃいました
チョウチョウウオの種類も豊富です
ハシナガチョウチョウウオ
 ウミウサギガイ
クッションヒトデの裏にいた
ヒトデヤドリエビ
ハナビラクマノミ
トウアカクマノミ
ホソフエダイの群れです。ちょっと派手な柄なんで
よくわかります

ヤマブキと ニチリンダテは
 フィリピンの代表的なハゼ

メラネシアンアンティアス

11/18 バリカサグ ⑦サンクチュアリ
11/17 パングラオ ③ドゥオール
ボホールのお姫様ダイビングは やっぱり
ラクチーーン また よろしくお願いしまーす
By K村
初ボホールツアーも 楽しく無事
終わりました。
まだまだ 水温は29度 透明度は15-20m
非常に快適です。

来月も行きまーす!!
夕食は毎日 違う料理を楽しみました。なかなか豊富です。
初日は メトロセンター内のアジアティカ・・ニセ日本料理店と言われるだけあって、ヤサイイタミ(ヤサイイタメ)とか オヤクドン(親子丼やろ!)とか 突っ込みどころ満載でした。味はちゃんと日本の味でしたよ!
二日目は、「ジェリーズグリル」ボホールで一番オシャレなフィリピン料理やさん。そして一番値段も高いらしい。でも やっぱり安い!
最終日は、本格中華の「シャンマノウ」しかし 看板にはなぜか シーフードレストラン??いったいどうなってるのか?
でも 味はちゃんと中華でした。どこも  なかなか おいしいです。そして安い。
さがせば オドリハゼもいそうな雰囲気です。
ミズタマハゼもいるようです。
写真はニチリンダテハゼ
オーバーハングには とてもおおきな
ウミウチワ 立派でしたよ!
タツノイトコペア
このわんちゃん ひとしきり
泳いだあと 器用にラダーをあがってきました。
リキもこれくらできたらなぁ・・・
ソウシハギ
犬顔の コクテンフグ
スパインチークアネモネフィッシュ こちらもカクレクマノミに似てます
奥にいる黒っぽいのがメスで、手前の小さくてかわいいのがオスです。
カクレクマノミに似ている イースト クラウン アネモネフィッシュ
沖縄のカクレより 黒縁が太いのが特徴です。
イソギンチャクの裏が 水玉模様で かわいいです。
バンカーボートで約1時間の島。大物からマクロまで、
アマモが綺麗にはえている草地から 反り返るほどのドロップオフまであります。
テーブル珊瑚の群生がとてもきれいです
しばし、群れの中で楽しみました。気持ちいいーーー
このダイビングで T村さんが250本でした。イオでは250の御祝はないのですが、
グッドダイブさんで 御祝してくれました。
ランチは いつも こんな感じです。
白板に ログを書いてくれるので、とてもわかりやすいです。
イラストがみんな上手なんです。

テンジクダイもいっぱい種類がいます

ヒラテンジクダイ

ネオンテンジクダイ

ウスユキウチワ(植物)は畑

ランチには マンゴーがいつも いっぱいです

フィリピンを代表する きれいどころ 
パープルビューティ 

ダムゼル というのは スズメダイ です。
いろんな種類のダムゼルが見れます。

●初日 1本目は、パングラオ島の北側ポイント ライトハウスです。
デバスズメダイ・ネッタイスズメダイ・クロオビアトヒキテンジクダイ・ネオンテンジクダイなどいっぱい

KYOKOちゃん
いってきまーす

●今回2日間ガイドしてくてたのは KYOKOちゃん。実は 以前のメンバーさんです。吹田生まれです。女の子というのは 突然思い立ったように
海外で働いてしまうところがあります。
そんなメンバーさんたちが あっちこっちにいます・・・。

11/19 カビラオ島 ⑨サウスウォール
11/19 カビラオ島 ⑧タリサイ
11/19 カビラオ ④ライトハウス
11/18 バリカサグ ④カテドラル

ウミテングが よく見られました。大瀬みたいですねぇ・・

11/17 パングラオ ①ライトハウス

同い年で気の合うT村さん

リゾーターのK村さんとフィリピンに詳しいY中さん

PADI ダイビングスクール イオ江坂校
シャンマノウのメニュー一部 どっからみても 中華です。
海外では 突然スコールがあります。
こんなボートコートは必須ですね!
さすが リゾーターのYさんです。完璧ですね!
マルイソギンチャク&ハナビラクマノミ
ここでも マンジュウイシモチが見れました
なんで こんなかわいい柄なんでしょうねぇ・・
不思議です。
タウミテング
正面から
真上から
タテヒダイボウミウシ
トウアカクマノミ 多数のミッツボシクロスズメダイとたった一匹のトウアカでした
ユラユラゆれてるカイメンにいた ハゼ
ピンクスクワットロブスター
たくさんのミズガメカイメンがあります。中をのぞくと 
近くで見ると 迫力満点
K村さん 群れと一緒に バッチリ記念撮影できました
カスミチョウチョウウオ
ヤマブキスズメダイ

カスミアジ

ミノカサゴが絵になります
イソギンチャク玉・・・イソギンチャクも危険を感じると
くるっと ひっくり返ります。裏面が紫だときれいです。
中からは カクレクマノミが 出てきました。
クマノミ
セジロクマノミ
ハマクマノミ
♂の方が 小さくてかわいいんです・・。
スパインチークアネモネフィッシュ♀
スパインチーク アネモネフィッシュ♂
イースタン・クラウン・アネモネフィッシュ
黒縁が太い
カクレクマノミ
ここで ちょっと クマノミの種類をご紹介。すべて今回のボホールで見たクマノミです。
すごーーい トウアカクマノミ団地です。 こんなにいっぱい いるなんて・・・
2001年って えらい古いなぁ・・・
こんなおつまみまで・・・・

背びれに 2個の丸紋 歩き方?がピョコピョコして まるで カニが歩いてるようで
めっちゃ かわいいです

スズメダイの種類は ホントいっぱいです。

メラネシアンアンティアス

バンカーボートはあまり揺れないです。

●カクレクマノミ あとで出てきますが イースタン・クラウン・アネモネフィッシュは もっと黒縁が強く、それがニモの原型になったみたいです。

●探せば ウミウシもいます。アカフチリュウグウウミウシ・アンナウミウシ

●朝食は 少し歩いてレストランへ・・・港の近くで 少しにおいますが、奥の席にすれば問題なし。
フィリピンタイプとアメリカンタイプの朝食から セレクトできます。

●テレビと冷蔵庫とクローゼットがあります。

●バスタブはありません。シャワーとトイレと洗面台があり、リンスインシャンプー石鹸・ハブラシがありました

●部屋の中は まぁまぁ広くて 清潔です。ベットはちゃんとツインにしてくれます。(写真は違います)

●部屋の入口です。階段の上はファミリールームになってました。

●コテージ風の平屋です。海側指定・デラックスルームに
しました。