2010.06　イオボホールツアー　イオ江坂

フィリピンを統治したスペインのレガスピは、ボホールの尊長シカツナと　友好を誓いあいました。そのとき　お互いの腕にナイフで傷をつけ、その血をワインに落として　お互いに飲み干したということです。ここは、そのときの儀式を記念碑として残されたものです。

フィリピン名物
トライシル

フィリピンで庶民の足となっている100CC程度のオートバイに側車または一体型の牽引式簡易キャビンを取り付けたタクシー。定員は運転手を含め3人－6人程度

気持ちいいくらいの透明度です。ついついワイド写真を撮ってしまいますよねぇ・・

ボホールツアーも4回目となりました。昨年11月から始まり・12月・3月に続いての今回です。
そして、なんとこの6月が陸上のお天気・水中の透明度・魚影ともにベストコンディションです。

現地サービス（グッドダイブショップさん）も　6月は意外とゲストが少なく、海も安定していていいですよーとのこと。
日本では、梅雨で連休もなく休みにくい月ですが、見逃せませんよーー。
今回は　いつものギンガメアジに加え、バラクーダーの群れにも出会え　大変ラッキーでした。
パングラオ島では、初日からマダラトビエイにも出会い、Ｍ村さんの100ダイブ記念も盛大に迎えることができました。
おめでとうございます！！
3年ぶりのダイビングとなったＭ本さんは、これならまだまだシニアダイバーでがんばれるなぁ・・と意欲満々。
リピーターのＴ内さんとＡ井さんも前回より、コンディションの良いボホールに感激！
あっちこっちリゾートに行っておられるＯ島さんも　カパライを抜いたかも・・・と大感激！
もちろん　いいとき悪いときはありますが、ボホールはそれなりに楽しませてくれるところです。
１年通じて（夏場はダメみたいです）これからもツアーを組みますので　
また　みなさん　行きましょうね！　今回参加いただいた方々ありｈがとうございましたーー　　ｂｙ　松村

マンゴーが安い

スーパーお土産を買いこんで・・

ＩＣＤで受講の女の子が3人来てました。この子たちもＫＹＯKOちゃんみたいになるんでしょうかねぇ・・

ハナビラクマノミ

カスミチョウチョウウオ

シテンヤッコ

サザナミヤッコ

グルクンの捕食

ギンガメを堪能していたら、　なんとなんと　
初めてゴマモンガラに襲われる事態発生

めっちゃ怖いですよーー
ものすごい攻撃力です。
そして　あたふたしてる間に・・・

優雅にヨコシマサワラも・・・

エントリーして15分
現地現地スタッフも　ここ最近で一番大きな
超大玉ギンガメアジ群が、
見れました～
流れもなく、のんびり　ゆっくり
鑑賞できましたーー
いやーー
迫力満点です！

1本目の感動をもう一度・・ということで、再びブレックフォレストへＧO

ミツボシクロスズメダイは、ちょっと控えめに
10匹くらい・・・

クマノミ密度の濃い団地です。
それもトウアカクマノミ・・大きいのから
小さいのまで　びっしり　30匹・・ほんまかな？

チンアナゴ

ホソフエダイの群れです

ツバメウオの群れにも出会えましたよーー

って　いきなり　カメ発見　

小さな集団のあと　ギンガメアジの
大玉が、高速で通過していきました

あーーーと言ってる後

今度は　なんとなんと
やっとでました
バラクーダー群です
ヤッホー

ちょっと小さめのギンガメアジに遭遇・・

ムレハタタテダイの群れ4に遭遇

2日目です。今朝もいいお天気！そしておだやか！なんて恵まれてるのでしょう！本日はバリカサグに遠征です。
まったく揺れず快適快適クルージングです。そして　目指すは、ギンガメ群とバラクーダー群です。

サービスで　盛大な100本記念を
していただきました～
Ｍ村さんも超感激～

マンゴーは食べ放題にちかい・・

グッドダイブさんでは　サービスでのビールや
シェイクが無料です。そしておいしい！

ターシャに会いに行くには約４０分　ドンドン田舎になっていきます。ターシャは、顔の大部分がまんまるな目に占領されている　
世界最小のメガネザルです。
体長20-30ｃｍ、体重120ｇと手のひらサイズ。身体より長いシッポがあります。昼間はまぶたも重たげですが、
やる気になれば、3ｍくらいの距離を飛ぶらしいですよ。