ダイビングスクール イオ江坂校
そもそも５月のツアーのリベンジです。6月30日で梅雨明けしてるのに、戻り梅雨って何？
まさかの雨の久米島です（笑）でも海の中は、透明度30ｍのクリアな海で、魚も多く、地形もたっぷり楽しめました！
O内さんも無事100ダイブ達成されました。おめでとうございます！
まさかの雨の久米島です（笑）でも海の中は、透明度30ｍのクリアな海で、魚も多く、地形もたっぷり楽しめました！
O内さんも無事100ダイブ達成されました。おめでとうございます！
人数が減り、最終３人でのツアー再開となりました。こんな時期なので、少人数・ゆったりJクラス・シングル部屋となんとも贅沢なツアーです。５日間楽しむぞーーー
今回のガイドは、イケメン「イッツミー」なんでも教えてくれます。
フィンデコが映えますね！！和製英語が気になりますが、「呼吸は大事！」っていう意味らしいです。
早速、カメ発見！ちょっと遠いですね！慌てなくてもカメはいっぱいいます！！
ハナゴイの幼魚から若魚まで群れてます。光を当てるとパープルですが、当てないとブルーっぽくみえます。
イッツミーが教えてくれた「イシガキスズメダイ」この子のいるサンゴは藻が濃いそうですよ。
小さなウミウシも少しですがいます。
マルスズメダイ。和歌山にもいますが、かわいいですよね。人気のスズメダイです。
洞窟の定番ハゼ「アオギハゼ」もきれいなハゼですね。ピンボケですみません・・＞＜
洞窟の定番ハゼ「アオギハゼ」もきれいなハゼですね。ピンボケですみません・・＞＜
M村さんのフィンデコは、モンガラカワハギです。沖縄ではよく見かけますね。
モンハナシャコ。ハデなんですぐ見つかります！
いい感じでウミガメ登場～♪必死で食事中
優雅ですねぇ
たっぷり一緒に遊ばせていただきました～♪
2ダイブ後のランチ。濡れたまま行けるお蕎麦屋さん。温かい食事がうれしいですね！
久米島のお昼は、美味しいパンやお弁当、カップラーメンなど選択肢があって意外といいです。
久米島のお昼は、美味しいパンやお弁当、カップラーメンなど選択肢があって意外といいです。
３本目は、「イチュンザ沖」見事なリュウキュウキッカサンゴが一面に・・・すごいです！
フィンでけったりしないよう、注意してもぐらないといけませんね。
サンゴの上には、イシガキカエルウオがたくさんいます。容易に探せるので見つけてください。
99本終了のO内さん
海の中はとっても良いのですが、陸上はこーーんな感じで大雨です・・・
夕食は銀太郎さんへ。ここ最高に美味しい！
7/2 ２日目
天気は曇り！そして本日1本目に100本達成のO内さん！
「イマズニ」このポイントは、久米島2大スポットのひとつ。
潮通しのよいポイントで、ギンガメアジやイソマグロなどの回遊魚やカマスの群れ、ナポレオンといった大物が見れるポイントです。
大きなウミウチワが何枚もならんだ水路は非常に綺麗で、その上に乱舞しているキンギョハナダイやアカネハナゴイは見応えたっぷり！
ところどころオーバーハングがあり、地形も楽しめます。
キンギョハナダイ・アカネハナゴイ群はいつみても癒やされますねぇ
透明度も抜群にいいです。
大きなウミウチワが並んだ水路。竜宮城のようですね！久米島っぽい風景です！
最後にO内さん、100本記念撮影！！！おめでとうございます。
この一年いろいろありましたねぇ。無事100ダイブ達成され、感慨深いです！
この一年いろいろありましたねぇ。無事100ダイブ達成され、感慨深いです！
泳ぐウミシダ
こんなイタズラしてはダメですよーーー
2本目は「アカ下」リュウキュウキッカサンゴ・パラオハマサンゴ・エダサンゴ・テーブルサンゴなど様々なサンゴに覆われた根がいくつも立ち並んだポイントです。
テーブルサンゴ群
ハマサンゴ
ハマクマノミ
逆立ちでの安全停止はよろしくありませんねぇ
ラストは「ウーマガイ」水深10mから一気に40mまで落ちる豪快なドロップオフのポイント。切り立った壁にはいくつか穴があいていたり、オーバーハングになっているところがあります。
ハナゴイの群れがきれいです。
キスジカンテンウミウシ
カスリフサカサゴ。サンゴの合間で隠れてるようですが、まぁまぁ目立ちますよね。
キンギョハナダイに癒やされる～
気持ちいいダイビングでした♪
新しくなったJIC久米島さんを覗いてみました。ビーチ沿いにあり立地は最高です。歩いてすぐビーチです。
屋上も広々。ここにテーブルやイスを置くそうです。まだ、引っ越しされたばっかりでした。
奇跡的に晴れてきたので、観光に出かけることにしました。
まずは、久米島を代表する人気観光名所のひとつがここ「奥武島の畳石」亀の甲羅にそっくりな岩石が並んでいます。2千万年前に噴火した溶岩が冷え固まる時に、このような亀裂ができたそうです。間近でみると甲羅はなかなか大きいです。
字真謝の道路中央に続くフクギの並木は「チェラ福木」と呼ばれ、天然記念物に指定されています。フクギは沖縄で古くから防風防火用の屋敷林として植えられており、その樹皮は久米島紬や紅型の染料として欠かせないものとなっているそうです。
チェラとは沖縄の言葉で美しいという意味。久米島ではよく見られます。気にしてないと通り過ぎます。
チェラとは沖縄の言葉で美しいという意味。久米島ではよく見られます。気にしてないと通り過ぎます。
絶景観光スポット「比屋定バンタ」右側には青海原を 突っ切って伸びているリーフと、その隣に横たわる美しい浜「はての浜」が遠望できるのですが、ちょっと見にくいですかね。天気がもっといいと、遠くにある渡名喜・粟国・慶良間の島々まで眺望できます。
みえません・・・
久米島に来たら、ここはぜひ来て下さい。天気の良い日にね！
「宇江城城跡」県内の城跡の中でも一番高い場所にある城跡。310ｍです。
階段でテクテク・・・
さすがに絶景です。久米島は絶景が多いですね。城跡なので積まれた石段もなかなかです。ここもおすすめです！
360℃見渡せます！天気いいとはての浜も見えます。
登ってきたので、当然降ります。
おばけ坂・・・ここは毎回ビミョー＞＜ 外してもいいかな（笑）けど、一回は来ておきたいところですよね（笑）
7/3 3日目
3日目に突入。天気はくもり時々晴れ。１本目は「シチューガマ」はての浜の北側に位置し、久米島の屈指の地形ポイントです。
二人してしかめっ面ですが、意味はありません。たまたまです（笑）
二人してしかめっ面ですが、意味はありません。たまたまです（笑）
水深10ｍからドロップオフになり、L字形に曲がった2本の洞窟へ向かいます。
亀裂から差込む光がきれいです。もっと晴れてるともっときれいなんでしょうねぇ
もうひとつのアーチもくぐりました。中にはリュウキュウハタンポやホウセキキントキなどが群れてます。
ダイナミックな地形は、宮古島にまけないくらいです。
根のトップにも魚がいっぱい。
ノコギリダイ群
２本目、やっとマンタステーションへ！！今回風向きが悪くずっと行けなかったのですが、トライします！
結果はただただ青い海・・・こういうときもある。
ヒラムシがマンタのように？舞ってました。
ランチはいつもここ。メニューいっぱいあるので飽きません。かき氷もいただけます。
３本目は、トンバラザシへ。最後はのんびりダイビング。モンツキカエルウオも一応押さえました。
３名でのツアーは、何かと贅沢でしたね。こんなことは今だけです。
皆様、ありがとうございました。まだまだ感染予防をしっかりして、ダイビングを楽しみましょうね！
ダイビングスクール イオ江坂校
